お腹を擦るのが、くせになったのは
5ヶ月くらいを迎えた頃。
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妊婦体型と上手くつきあえる様になったのは
8ヶ月頃。[画像:36b84649-s.jpg]


臨月を迎えると10ヶ月、一緒に過ごしてきた
お腹とお腹の中の赤ちゃんと一体の生活も
そろそろ終わりなのかと思うと
少し寂しく感じる、不思議な感覚。

もちろん、どんな顔してるのかな
どんな声で泣くのかなって
早く会いたい気持ちも倍増しているのだけど。

家から病院までは車で5分。
何か起きたら、車でゴー
ということで

予定日が近づいてからは
旦那くん禁酒をしていてくれました。
当たり前と思うかもしれないけれど
私の知る限りでは、軽く中毒なのでww
ありがたい選択。

いつでも、良いよ
お腹に話し掛ける。

そうは言っても、慣れた事では無いし
陣痛がどんなものなのかも知らないし
聞く話は、ぶっ飛んだストーリーばかり。

いつ来るんだろ、どんな感じで来るんだろ。

ちょっと怖い。
さすがに不安。

毎夜
ついついネットサーフィン。

もちろん
テーマは
「安産」
「陣痛」
......... 沢山の情報を得られる 便利な一方

あぁ~この情報見なきゃ良かったぁー...

みたいな後悔をすることも。

そんな中で、私が実践しようと思ったイメージがこんな感じ。

「赤ちゃんが産道を通って外に出るのをイメージ」

「赤ちゃんと呼吸を合わせて二人でがんばる」

「痛いって言わない、世に出ようとしている赤ちゃんをひたすら応援する」

確かに~
それまで、出産で痛いのは産み母、といったイメージだったけれど...

赤ちゃんにとっても、命懸けで
この世に誕生しようと産道を必死に
くぐってくる。

お腹の中で、ぷかぷか浮いていた所から
真っ暗闇の中に
どーんと放り出させて

誕生の為に
産道をくぐるため
頑張るんだ。

「赤ちゃん、がんばってるから私も

一緒に頑張るんだ

と、安産イメージ
赤ちゃんと私、その時間を大切にしよう って
イメージを絵に書く。

アーティストMINMIが 
やってたイメージの方法。

私も

そんな中、旦那くんがポツリ。

「俺も居るから...」


あ、そうだった

立ち会い出産を希望してくれたので

二人の時間ーーー改め

三人の奇跡の時間を大切にしようね。


「痛くない陣痛」
「辛くない出産」

呼吸法や陣痛室の過ごし方
いろんな情報があったけれど

「出産は、三人で頑張るんだ

それが私の出産 安産イメージ。


読んでくれてありがとうIKUMI