スタジオのレギュラーレッスン以外で
ピラティスのご依頼をお引き受けするときは
カラダの話を取り入れつつ
実際にピラティスの
基礎に触れながら
日常にどう活かしていくかとか
習慣化することで
現れる効果のお話をさせていただきながら
“自身のカラダと向き合うこと”を
テーマにしています。
スノーボードがきっかけのご縁で
“こども園”で働く職員のみなさんに
月に一度、ピラティスレッスンをさせていただいてます。
園長の 決断、本当に素敵だなぁって
思います。職員のみなさんの健康を
心から願っているから
できることですよね。
立ち仕事でもあり
力仕事でもある
保育士さん。
肩こり
脚のむくみ
腰のハリ
原因がわかれば
対処ができる。
子供達と過ごす
保育士の方々の
日々のお仕事が、より輝きますように
私は、そんな思いで
レッスンさせていただいてます。
ストレッチや
体幹を鍛える筋トレを取り入れながら
ピラティス。
家でも、できるものを
持って帰ってもらう。
毎日、ほんの少しの時間を
自分に掛けてあげることで
自分の体を大切にできる。
言葉が重いかもしれませんが
“今、自分の体を大事にすることは
未来の自分の体を労ること”でもあると
思っています。
でも、それが
義務や負担にならないように。
“楽しく”
あくまでも
“楽しんで習慣化”
気づいたら
歯磨きみたいな感覚に。
やったら、スッキリ。
でも、やらないと
何か気持ち悪い。
みたいな
今回は
夕方の職員の皆さんの会に加えて
昼間に、保育園にお子さんを預けている
保護者の皆さんとも
セッションさせていただきました。
楽しんで頂けたかな
ありがとうございました